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【コラム】パチンコ店の全盛期と現在を比較してみいたら恐ろしかった…!!

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元気ですか!   ころすけです!

 

年末年始にぼーっとYoutubeを見いていると今年のパチンコ・パチスロ販売ランキングというのをやっていました。

そういうのあんまり興味がなかったんですが、販売数があまりに少なくてちょっと調べてみたくなりました。

今回はそれを書いてみました。

それでは本日もよろしくお願いします。

 

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<前回の記事はコチラ>

 

店舗数の全盛期

パチンコ業界は、1990年代後半に全盛期を迎えました。

この時期、全国のパチンコホールの店舗数は約18,000軒に達していました。

これはパチンコが日本の主要な娯楽の一つとして広く認知されていたことを示しています。

公益財団法人日本生産性本部「レジャー白書」によると、パチンコの参加人口は2,800万人から2,900万人の間で推移していました。

国民の1/4がパチンコ・パチスロやってたってすごい…!!

 

しかし、近年では店舗数が急激に減少しています。

2024年8月末の時点で、全国のパチンコホールの店舗数は約6,082店舗にまで減少しました。

約30年で1/3にまで減少しています。

このように、パチンコ業界はかつての繁栄から大きく変化しており、今後の展望も厳しいものとなっています。

 

2024年に発表されたパチンコ参加人口は660万人で過去30年さかのぼっても最低の数となった。

これらのデータは、パチンコ業界の衰退を示す重要な指標となっています。

これを見る限りこの産業が斜陽産業であると言えます。

 

販売数

今までで一番売れたのが初代北斗の拳。

それが2003年なので、2003年の販売数ランキングを調べてみました。

 

2003年のパチスロ販売ランキング

第一位は、サミーから発売された『北斗の拳』で、販売台数は62万台に達しました。

この機種は、登場当初はそれほどの知名度はありませんでしたが、次第に人気を博し、パチスロ史上最も売れた機種となりました。

 

第二位には、大都技研の『吉宗』がランクインし、販売台数は約25.5万台でした。

この機種もまた、当時のパチスロ市場において重要な位置を占めていました。

 

2024年のパチスロ販売ランキング

2024年のパチスロ販売ランキングでは、大都技研の「押忍!番長4」が最も売れた機種です。

この機種は、販売台数が30,000台に達し、売り上げナンバー1となりました。

第二位も大都技研の「Re:ゼロから始める異世界生活 season2」で販売台数が28,000台となっています。

第三位は、サミーの「北斗の拳」で販売数が25,000台となっています。

 

ヤバすぎる

初代北斗の62万台はちょっと売れすぎかもしれませんが、2024年のTOP3を足しても初代吉宗に届かない。

この現状はヤバすぎます。

しかも一番ヤバイのは、売れている台の1位と2位の機種が全然人気がなかったこと。

全然打たれてないの売り上げだけいいって何か闇を感じます。

初代北斗と初代吉宗はめっちゃ客付きよかったですからね。

 

恐ろしや

一応ネットでざっと調べて書いたので、細かい数字は間違っていたら申し訳ありません。

ただ、調べてみていえるのは、間違いなく斜陽産業だということ。

おそらくこれから先、環境がよくなっていくとこはないでしょう。

僕は養分としてまで打ち続けるつもりはありません。

なので、パチスロから離れる日は近いのかもしれません。

現場からは以上です。

トゥットゥルー

 

わーわー言うておりますがお時間です!

それでは次の更新まで、さようなら!

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